2014-01-03

飽食満腹正月3日















実家は信じられない量の菓子やおつまみ類で溢れかえり、食べても食べても減るどころか増えるような有様。それだけ買い溜めをした母も母だが、それは皆の期待に応えようとしてのこと、その気持はありがたい。今晩は長女の希望で皆で実家近くの回転寿しへ行った。シアトルにも回転寿しはあり、何度か行ったらしいがやはり日本の回転寿しの方が美味しいそうだ。そんな長女は一番レールに近い場所に陣取り、次から次へと好きなものを注文しては食べていた。
それにしても相変わらず回転寿しは大人気だね。こんな時期だから混雑を予想して4時半頃に行ったんだけど、それでも15分くらいの順番待ち。僕らが待っている間にもどんどん客は増えて駐車場はあっという間に満杯だ。僕の感覚としては行く度にネタやシャリの大きさが小さくなっているように感じるが、それでもその手軽さや値段に対する満足度では常に高いように思う。シアトルの寿司屋は回転寿しとは言え高いそうだからその点の違いも大きい。それにこの回転寿しのシステムはなんといっても子供達が大好きだ。店によっては注文したものが車や新幹線のトレーに載って運ばれて来るものもあり、そういった演出を特に子供は好む。こういうシステムを考えつく人はすごいよな・・と思うね。
なんだか最近は『節目節目に回転寿し』というようになって来ているが、これも子供達に『何食べたい?』と聞けば『回転寿し!』となるからだ。まあそれはそれで良し。それくらい回転寿しに対する依存度が高いと言うことだ。

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