2013-02-21

もう一つのデビュー















三女は週に2日保育園に通っている。もちろん週2日だけだからレギュラーとして常時保育は受けられず一時保育というものを利用しているが、これがなかなか予約を取ることが出来ない。結局今日の分はキャンセル待ち3番目だったので入ることができず、急遽別の保育園を利用することとなった。こちらの保育園も市立だがずっと規模は小さく、長良川の堤防沿いという立地からか一時保育を希望する利用者も少ないようで、園長さんに聞くと『予約無しでも十分入れます』とのことだった。ただここの問題なのはいつものところが6時まで預かってくれるのに対して、原則5時までしか預かってくれないのだ。同じ市立なのに・・と思うが確かに保育士の数も全然違うので仕方がないのだろう。それでも『何とかなりませんか?』とお願いすると、保育士の主任さんと話し合ってくれて『5時半までならなんとかしましょう』と言ってくれた。あとは僕が仕事の都合をつけてさっさと帰るのみ。
そして迎えに行くと、いつもの保育園と勝手が違って戸惑ってしまった。それぞれの園のルールがあるようで、まったく分かっていない僕を小柄な保育士さんがあれこれと世話を焼いて厳しく指導してくれた。これで次回からは恥をかかずに済みそうだ。
三女もはじめての園でさぞかし緊張したと思うが、保育士さんによると泣くことも無く、昼ご飯も自分でしっかりと食べ、昼寝も自分から布団に入って寝るなど、とても良い子をしたそうだ。妻によると最近は園に預ける時に泣くようになったので、さぞかし今日は大泣きになることだろうと思っていたが、どうも杞憂に過ぎなかったようだ。僕が迎えに行った時も多くの子供達に紛れて元気に遊んでいたよ。

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