昨日アシナガバチに刺された所は、痛くはないものの今日になって腫れがひどくなり、まるで赤ちゃんの手のようにパンパンだ。しかしさ、なんでわざわざ毒まで注入するんだろうね。外敵を威嚇するだけなら刺すだけで十分じゃんか。刺されるだけで結構痛かったし、相手は群れでいるのだからそれ以上近付こうなんて思わないだろうに。そこへダメ押しの毒素注入とは腹立つね。おかげでいまだに左手甲は熱を持って赤黒い。
話題が毒虫になったから更に別の困り者について。最近庭の植木にオコゼ虫が大量発生しているのだ。モミジにナンジャモンジャ、ナンキンハゼにナツツバキというように、次から次へと発見される。葉をよく観察すればオコゼ虫が発生しているところがよく分かる。葉が繊維質だけ残してレース状になっていたら要注意だ。必ずその近くにオコゼ虫が群れで隠れているはずだ。それら隠れているオコゼ虫を探し出してまだ小さいうちに根絶しておかないと大変なことになる。コイツに刺されてもかなりシカシカとして痛痒いので迂闊に木に触れることはできない。そしてコイツらもハチと同じくなんで強力な毒まで注入するんだろう。痛みだけで十分だ。
とにかくこの季節、刺す輩がやたらと多い。少なくともスズメバチにだけはやられぬよう、細心の注意を払うつもりだ。
2 件のコメント:
見るだに恐ろしい画像でございます。
ヲコゼムシはムカデに次ぐ天敵の筆頭株であり、お嬢様方にも重々ご忠告いたされたく候。
あ、勿論アシナガバチも!(-。-;)
PANALI様、毎度でございます。
ご指摘の通り、我が家はちびっ子が多く集まる環境ゆえ、砂場近くのモミジなどは特に入念にチェックしていますが、今朝も何匹かを捕獲し踏みつぶしました。毎朝5時半頃はモミジの下にしゃがみ込み、葉裏を凝視する日々です。
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