2011-03-13

震災3日目


被害の全容は未だ掴めず、ただ茫漠たる瓦礫の山ばかりが映し出されている。
街ごと津波に押し流されてしまった地域も数カ所に渡り、そこに住んでいた人々の多くと今も連絡が取れないという・・
今日になってマグニチュードの値が9.0に変更され、史上4番目の巨大地震となったようだ。しかし、未曾有の被害を受けたという現実の前にはマグニチュードの値なぞまるで意味をなさず、家などを失った人々にとっては『それほどの地震だったのだから、どうすることもできなかったんだ・・』という諦めの気持ちを起こさせるだけだろう。

震災3日目ともなると被災者の方が撮影された映像が多く報道されるようになって、その瞬間の様子が少しは分かるようになって来た。しかしそのすべてが目を疑うような津波の荒々しさを伝えており、明るい材料など当然のごとく何一つ無い。
ライフライン復旧のめどはまったく立たず、孤立する被災者の救助もままならない状況が今も続く。

皆疲れている。疲労困憊し絶望のどん底にいる。

こんなとき、いったい何に希望を持てというのだろう。現実はあまりにも、厳し過ぎる。

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