2011-03-04

プロローグ


そう仕事で疲れたという感じはしなかったが、娘達を寝かしつけている最中にまたもや僕が真っ先に寝てしまい、妻に起こされたのはしばらく経ってからのこと。しかしおかげさまで短時間だったけど深く眠ることが出来て頭はすっきりとしている。こんな風にいつでもどこでも眠たい時に寝れたなら幸せだろうし、身体にもいいだろうな。

今日も日中寒い一日だったが快晴で陽は降りそそぎ、相変わらず外に出ずっぱりの身なので帰宅後は顔が日に焼けてヒリヒリとする。いつの間にやらずいぶんと顔も黒くなり、特にほお骨の辺りは酒を飲んだあとのように赤く火照っている。
寒さの峠も今日がピークというから明日からは春本番に向け徐々に躍動し始めるのだろうか。ツクシはすでに所々に顔を見せ始め、畑のブロッコリーもいっせいに開花しようと焦っているようだ。
さあ、これから初夏にかけて忙しい日々が始まるぞ。

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