2009-08-14

不可欠


昨日とは一転、朝から爽やかな風が吹き渡り、いつものように早朝に目が覚めたものの2度寝・3度寝と実にだらだらした、それでいて恍惚のひと時を送り、リフレッシュ完了だ。
いつものようにちょっと遅めのブランチを頂き、強烈な日差しの降り注ぐ海辺へと出かける。
焼けた石や砂を避けるため波打ち際を歩きながら漂着物を見て歩く。実はこれが僕の楽しみの一つでもある。『何か面白そうなものはないか?』と、様々なモノを拾い上げては放り投げるの繰り返し。そんな中でもちゃんと僕に語りかけて来るモノが見つかるんだよね。人から見れば『なんだ?』てなモノだろうが、僕にとっては拾い上げた時から大切なアイテムとなる。

海辺から戻るとPANALI氏特製のビビン冷麺が待っていてくれた。
これを皆で啜りつつ四方山話に花を咲かせ、あっという間に夕刻に至る。

いつも語り尽くせぬことばかりなれど、それでいいんだよね。次回には次回の『もの語り』があり、それはその時になって決まるもの。
愉快な仲間とご馳走と、ゆったりとした時間。それ以外に何が要ると言うんだい?

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