2009-01-01

新たなる年


今朝、子供達に起こされもそもそと雨戸を開けると、薄日が差す中を雪がちらついていた。道理で冷えるわけだ。その後午前中は陽が差したり曇ったりの繰り返し、昼頃になると皆でJackieの散歩に出てから雪雲が迫る中を実家へと向かう。
実家には一足先に弟夫婦が滞在しており、久しぶりに会うこともあって話が弾む。特に弟夫婦は昨年アジアからヨーロッパにかけていろいろな国を訪れたこともあり、旅であった出来事などを話していると『そうそう、そうだよね!』なんて言いながら更に会話が盛り上がる。お互いに分かり合えるものができたことは大きな意味を持ち、その点から言っても旅行を決行した弟夫婦に感謝したい。おかげで話の種は尽きぬと言うもの。

年々正月感が薄れていくような気がするが、こうやって何かを機に皆が集まれることは、やはり素晴らしいことだと思うのだ。

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