2012-09-09

ひたすらに雑草と格闘す


時折雨の降る不安定な天候のなか、冬野菜を植え付ける場所を作るべく雑草をむしり、苦土石灰を撒き、さらに牛糞を混ぜ込んで土を耕す作業を大汗かいて繰り返す。午前中は比較的気温も低く風もあって作業し易い環境だったが、午後からは湿度が急上昇し風も無く、強烈な西日が射すようになってどんどん体力を奪い取ってゆくような過酷な状況に。着ている服はみるみる汗に濡れ、まるで服のまま川に飛び込んだようだ。これでは何のための休みか分からないが、丁度これから2ヶ月間が各週末とも予定がつまり畑仕事をする時間が極端に少なくなって来るので、なんとか前倒しになるように今から努力しておかねばならないのさ。

夕食後はずっと娘達からせがまれていた花火をすることに。9月も半ばにさしかかるようになってからこの夏初めての花火だ。ずいぶん悠長なことだが娘達が大いに喜んでくれてほんと良かったよ。この調子で来週末も決行することにしよう。

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