2012-02-13

そろそろ


今日で三女が9ヶ月めを迎えた。最近ちょっと風邪気味で昨日から咳もするようになったが至って元気なので心配無いだろう。しかし鼻水ででろでろになった顔でにっこり笑い、これまた風邪のウイルスがたっぷりと溶け込んだよだれでべとべとになった手を振り回し、食卓に向かって『ブション!』と離乳食もろとも撒き散らかすので、我が一家が風邪で全滅する日も近いことだろう。
三女は伝い歩きもお手の物となってかなり高速で横移動できるようになり、生後8ヶ月中に歩くのでは?とさえ思っていたが、結局今日を迎えもう少し待つこととなった。親にしてみればあんまり早く歩かれると大変なので1歳になってからでもいいと思っているが、本人が早く歩きたそうなのでもうじきのことだろう。そろそろ階段の上下に転落防止のゲートを設置する用意をせねばいかんな。これがあると非常に邪魔くさいが三女を守る重要なものなのでまた慣れるしか無い。

ほんと日々何も変わっていないように感じるが、着実に物事は移ろいでいるようだね。子供達がいるとそれが目に見えて実感されるので、ずいぶんと自分が歳を取ったように感じるのも無理の無いことだろう。だって1年前は妻のお腹の中にいた子が今は『うあーっ!まんまー!』なんて大声で叫びながら伝い歩きで家中歩き回ってんだから、つくづく考えるとどえらいことじゃないかね?しかし赤ちゃんが居るとめちゃくちゃ大変だけど、なんかほっこりすると言うか自然と家の中が明るくなる感じがするね。そういう雰囲気が僕は好きだ。家はにぎやかなのがいいや。

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