たった今、アメリカ政府が短期ビザ無し滞在予定者に課しているESTA認証の申請を完了した。
この制度自体は2009年から始まっているが、僕が渡米するのは7年振りくらいなので始めての申請になる。申請自体は何のことは無い、ただパスポート番号や名前などといったごく当たり前のことを入力して、最後に申請手数料の14ドルをクレジットカードで支払えば終了だ。いろいろなチェック項目があって、一つでも『はい』があると入国を拒否されるんだろうね。でも概ね『麻薬常習者か?』『犯罪歴があるか?』などといった質問なので、あまり引っ掛かることは無いだろう。その質問の中で『ナチス・ドイツ政府及び同盟諸国が行った迫害に関与していたか?』なんてゆう文章もあって、ちょっとした驚きを感じた。
この申請費用14ドルが高いか安いかは別として、ずいぶんアメリカも変わったよな・・と感じるね。今回はクリスマス前から年明けまでをシアトルで過ごす予定だが、どうだろうね?この身体でその雰囲気を感じ取って来ようと思う。
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