復興税に関するNHKニュースを見ていると、一般家庭にどれくらいの負担がかかるか?というシュミレーションで、夫と妻、それに大学生と高校生か中学生の4人家族での試算と銘打って、年収500万の場合はいくら負担増、同様に700万・1000万の場合は?と言った具合に紹介しているが、一体何を基準にしてこれらの年収レベルを決めているのだろう?このご時世、年収500万を越える家庭が標準とは到底思えない。まして700万・1000万とは誰のことよ?
年収500万に遥かに届かない自分としては、こういうシュミレーションを見ると気分が悪い。特にいま現在の社会状況を勘案せずに設定しているとしか思えない『年収500万円〜』という表示は多くの庶民の感情を悪くしていることだろう。NHK職員は高給取りで有名だが、ヤツらは庶民から受信料と言う名目でふんだくったお金で高給を得ているのだ。そして彼らにしてみれば年収500万からという設定が妥当に思えるのだろうね。まったく感覚が麻痺しているよ。ダメだね。
僕は少なくとも年収表示は200万から始めるべきだと思う。200・300・400・500万と言った具合にね。それくらいの年収レベルの家庭が増税となれば一番影響を受けるはずだから。それ以上収入がある家庭はおそらく余裕があるだろうから無視してよろし。
まったく、年収1000万なんて『ふざけんな!』ちゅーの。
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