2010-08-14

妻子帰国


激しき雷雨の中、妻子無事帰国。
毎度のことで慣れたつもりでも、到着ゲートに姿を現すのを待つ間はどういうわけかドキドキし、いざ出迎える段になるとちょっと面映い照れた感じになる。果たして妻もそういうことを感じているのどうかは知らないが、少なくとも娘達は最初は照れて目も合わせないので僕と同じように感じているのだろう。アメリカ滞在中はスカイプでTV電話を頻繁にしていたが、モニターの向こうの娘達は動き回っているくせにほとんど僕に話すことをしなかった。妻によるといつもスカイプでDaddyと話したいと言うのは娘達なのに、いざスカイプを始めるとなぜかshy
になって話さなくなってしまうという。やっぱり照れなんだろうね。その辺がいじらしい所でもあるんだけど・・
今日はニューヨーク→デトロイト経由→セントレアの長旅だったのでさぞや疲れていることだろう。時差も日本とは13時間(アメリカはサマータイムがあり1時間上乗せ)もあるので調整が大変そうだ。
もし真夜中に娘達が目を覚ましたら『よろしく頼む!』と妻に言いつけられたが、この1ヶ月間せっせと庭や畑の手入れを頑張って来て最後にこれかよ!という気がせんでも無いが、皆で一緒に生活するとはこういうことだと噛みしめて、そのお役を全うする也。

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