2009-04-18

家庭菜園の広がり


先週取り付けたETC車載器の正常動作を確認するため、次女を乗せてドキドキしながらゲートに突入すると、まあ当然かもしれないがちゃんとバーが上がってくれました。車載器のLEDランプで動作状況が確認できるのでバーが上がると分かっていても、やはり自分で取り付けたことなどもあり『大丈夫かな?』と不安でいっぱいなのだ。でも一度通ってしまえば怖いものなし。そんな油断があるからゲートを突き破ったりするんだろうけど・・
一区間だけ乗った下りの高速は『どこまで行っても千円』制度の影響か、週末の朝10時前だというのにかなりの混み様を呈し80kmほどのだらだら運転が続く。プレマシーのエンジンをたまには回してやらねばと意気込んでいたのもまったくの空振りに終わり、悶々としながら一区間150円分を走り終えたのだった。


ETCゲートの無事通過確認が取れた後はいつものように食品の買い出しに向かう。いつも行く店は何でも置いてある便利な所で、最近は野菜苗の陳列量が日増しに増えて来ている。値段も1ポット68円とリーズナブルでついつい買ってしまいそうになる品揃えだ。その中でピーマンは我が家で苗を育ててなかったのでカラーピーマンと会わせて4本購入しさっそく植え付け完了。
しかしここ最近、野菜苗を買う人が多くなっているよな気がするが気のせいだろうか?いつぞやTVでも家庭菜園を始める人が増えているとやっていたが、実際に野菜苗を買う客の多くが主にプランターでの栽培用だろうか?各野菜の苗を2〜3本ずつ購入する姿がよく見られ、それが面白いことに主婦と思しき人に多いのだ。確実に家庭菜園人口が増えているのは間違いないことだろう。でもそれは何故か?単に物価が上がったためという人が圧倒的に多いだろうが、それだけではないと僕は思っている。

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