2008-06-19

反応


約半年ぶりに市内の大学病院にて下の子のアレルギー反応のレベルを検査し、その結果を見るとアレルギー反応はまだ多くの物に対してあるものの全体的に反応レベルは下がって来ており、良い方に向かっているようでちょっとホッとした。妻が調べた所によると乳幼児のアレルギーについては、反応を引き起こす物や可能性のある物は極力摂取させない方が結果的にアレルギー反応の抑制に繋がり、子供の成長とともに反応自体が消滅する可能性もあるという。実際下の子の場合も半年前に比べいくつかのアレルゲン物質に対しての反応が無くなり、特に大豆、卵黄といったものまで問題なく食べられるようになったのはありがたいことだ。今後もしばらくは摂取する物に気をつけ、さらに半年後の再検査でも良い結果が出るように皆で努力してゆこうと思っている。

For The People Of Tibet

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