2007-09-30

何もせぬ日曜日


何もせぬとは言うものの、土曜が仕事だったこともあり恒例の買物に上の子と出かけたり、ロードスターのヘッドライトのバルブが切れたのでその替えを探しに行ったりと、そこそこ動いてはいたのだがあいにくの空模様で庭関係の外仕事はできず全くの手つかず状態。おまけに庭の地下を走っている配水管の修理も停滞していて、花壇などを作ることもできず鬱憤は溜まる一方。この時期に植え付けを済ませなければならないものもあり、時間の余裕は思っているほど無いのだよ。そんなジリジリとした心境の中、アイルランドにて工作活動中の朋友より絵はがきが届く。絵はがきをもらったのなんて久しぶりだな。メールが普及した昨今、海外を旅行中の友人とのやり取りも概ねメールで済ませているので絵はがきをもらう機会がほとんど無くなってしまった。唯一送って来るのは旅行好きな妻の母くらいなものだ。自分も旅行中は月一程度だったが書いてはいたな。各地で面白い絵はがきを見つけては買い溜めし、『これはあの人へ、こんなんだったらアイツだよな・・』なんてその人の人柄に合わせて絵を選ぶのが面白かった。もらった絵はがきを見てみるとベルファストの夜景でそのコントラストのドギツさがまた非常によろしい。これしか無い!と言わんばかりの構図も際立っている。やっぱり絵はがきはいいよな。忘れかけていたものを思い出させてくれました。感謝!なお、ベルファストよりは5日で到着しました。
そうだ、来年の年賀状は使い切れずに残っている世界各地の絵はがきをみんなにばらまいて、旅に出れぬ鬱憤を少しでも晴らしてやろうかね?

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