2007-09-09

とうとう


この夏ちっともあたらなかった夕立がやっとこさ来たのはいいが、そんなときに限って窓を開けっ放しで出かけてるんだよな・・しかも激しいのなんのって、ワイパーを最速にしても見通しが利かずシャワーを浴びながら走っとるようなもの、家に帰って2階に駆け上がると窓の周辺は当然のごとく水浸し、またこんな日に限って布団を敷きっぱなしにしといたので少し濡れてしまった。昼には妻がアメリカから持ち帰ったハロウィーン用のカボチャに農薬を散布したのだが、この激しい雨できれいさっぱり流れてしまっただろうな。自分としては農薬など使いたくはなかったが順調に育っていたカボチャにオレンジ色をしたカメムシとてんとう虫との間の子のような虫が大量にたかり、葉を食い荒らしカボチャが弱って来たため仕方なく散布したのだ。散布はしたがその臭いと益虫であるてんとう虫をも殺してしまうやり方には抵抗があり、散布して後悔した。が、また例の虫が大量にたかるようになればそんなことはすっかり忘れて、平気な顔して撒くことになるのだろう。
バランス・・
この気まぐれを僕は恐れる。

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