2007-09-15

地に這う日々


今日は久しぶりに時間が取れたので上の子と一緒に庭に座り込んでひたすら草を抜く。何て名の草かは知らんが数えきれぬほどの種類がある。よく見ると小さい可憐な花を咲かせているものもあり抜くのをためらう。夏の厳しい日差しも今はなく、時々小雨がぱらつく今日の天気は庭仕事には最適だ。上の子は飽きてしまったようで流し場で『きゃあきゃあ』言いながらべったべたに濡れたあとシャボン玉を飛ばして遊んでいる。こんなことも庭があればこそだな・・なんて思いながら草を抜く。それにしても雑草というものは凄いな。抜いても抜いても生えて来て、あっという間に伸びてしまう。最近では土地を持つということは雑草との闘いをすることだとさえ思えてくる。ホームセンターに行けばいろんな種類の除草剤が売られているが、こればかりは使わないでただひたすら草を抜いていこうと思っている。ただ、隣の空き地は手入れも全くされずセイタカアワダチソウが生い茂りジャングルのようだ。なのでいくら僕達がせっせと草を抜こうが種が隣から飛んで来てすぐにまた生えてくる。そのうち草刈り機を買って薙ぎ払わんといかんだろうな・・。休みと言ってもやらねばいかんことだらけだ。

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