2007-09-14

若竹


本当にそうなのか、ただ単に当時のことを忘れてしまっているだけなのかよく分からないが、次女は長女に比べ歩く、しゃべるといった点での成長がかなり早いように感じる。今は10ヶ月だがもう平気で歩いているし、ママ、ダダ(Dadのこと)、長女の名を言えるようになっているし、挙動や素振りを見てももう赤ちゃんのそれではなく幼児そのものだ。つい2ヶ月ほど前、歩き始める前までは全然赤ちゃんだったのが一歩、二歩と歩けるようになってからものすごいスピードで激変し、その成長の様子は一日一日といった単位で変化していった。長女のときもその成長ぶりに驚いたが、次女はその何倍もの早さで成長してゆくようで親の方が戸惑ってしまう。『2人目は上の子に引っ張られるので成長が早い』とはよく聞くが、実際にそれを見ると驚くばかりだ。今なんておもちゃを取り合って姉妹でケンカまでしてるからね・・。あまりにも早く赤ちゃんとおさらばした次女の成長ぶりは頼もしくもあるが、そのスピードについてゆけない親にとってはどことなく『つい先日まで赤ちゃんだったのに・・』という寂しさもある。

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