2012-08-10

日本外交の死


何事においても日本のせいにする韓国には常日頃から辟易しているが、今回の竹島上陸は許し難いことだ。正直自分にとっては領土問題などどうでもよい。あまりに日韓両国があの島についていがみ合うなら、いっそのこと爆破して無くしてしまえばいいとさえ思う。しかし日本が怒るのを理解しつつ敢えて自国の内政問題を理由に上陸を強行するとは我がまま勝手な行動であり、このような行為に対して日本として強烈な鉄槌を下してやらねばならない。いっそのこと国交断行をちらつかせるくらいの強い態度で出ないと、彼らのこと『我も我も』と続くに違いない。それこそ竹島が韓国国内の人気取りの総本山と化してしまい、蟻の熊野詣でならぬ竹島詣でとなるに違いない。
悲しいかな近年の日本は首相がバカのようにころころ替わりまさに外交上の隙だらけ、ロシアにしてやられ、中国にもやらせ放題、そしてここに来て韓国にさえやられとる。まったくもって外交力ゼロのお粗末内閣ではこの国の未来は無い。
今またここに来て解散総選挙の気運が高まっている。こんな時こそ他国にとってつけ入る隙なのは当然のこと。僕は国の右傾化を望まない、しかしこんな状況では右派の主張が台頭するのは間違いないことだ。それを最も警戒し、望まないのは韓国なのに自ら後戻りの出来ない挑発行為を行ってしまった。そのツケは彼らに返させなければならない。

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