もうすぐ誕生する3女の名前について、様々な案を出しているものの妻や義母の同意がなかなか得られず、まったくもって苦心している。
何が問題かと言うと、日本語ではかわいく聞こえる名前でも英語の発音になるといただけないというものが数多くある。その他にもラテン語でどうだとか、あーだのこーだのと言ってそのことごとくが却下されてしまっている。反対に妻などが考える名前はアメリカなどでは問題無くとも、日本では『ちょっとそれだと名づけられた子がかわいそうだ・・』という感じがして、僕がことごとく却下してしまっている。そんな具合だからお互いに名前のことになるといきり立って喧嘩を始めてしまうから情けない。真剣に考えれば考えるほど裏にはまって行くという状態で、いっとき考えるのを止めようとしたがもう残された時間も少ないことだし、焦りから考えずにはいられない。
こんな有様だから我が家の場合、字画などにこだわっていたら永久に名前が決まらないため、長女のときから字画を気にしたことは一切無い。まず名前の音を決める。それから僕が漢字をあてる。こんな流れだ。
そして昨夜、『これでいきたい』という候補を恐る恐る妻に伺いを立て、その時は『いいんじゃない』という返事をもらっていたが、今晩になって義母も『いいと思う』と言ってくれた。これでやっとこさ突破口が見えて来た。さあ、これからは字の選定だ。この領域は僕の聖域でもあるのでじっくりと考えていい案を出そうと思う。
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