小学校へ通い始めた長女に毎日『給食はおいしかった?』『授業は楽しかった?』などと聞いているが、給食は量が多いものの残さず食べているようで、長女なりに頑張っているらしい。日頃から食べ物を粗末にしないようにと教えてはいるが、こんな時だからこそなおさらだ。それを長女もよく理解してくれて『ご飯食べれない子もいるから、がんばった』と、殊勝な心がけだ。
授業はまだ授業らしいことをしていないので何とも言えないが、長女によるとそれなりに楽しいらしい。そして一番気にかかるのが毎日の登下校だ。登校は高学年の子が登校班の班長として長女の面倒を見てくれるので非常に助かっており、遠距離でもなんとか学校には間に合っているようだ。下校はまだ集団下校の最中なので安心していられるが、それでも幼なじみと2人して道ばたの花を摘んだりながら歩いているので、集団下校が済んだら一体いつ頃家に着くことが出来るのだろうね。その辺りの心配も含めて長女に子供携帯を持たせようと思案中だ。
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