2007-08-17

反逆


連日の猛暑の中、朝から仮設ハウスのエアコンを最強にしてひたすら作業を進めてゆく。ハウスの中に居る限り温度も湿度も適度とは言えないまでも凌ぎ易いレベルで保たれているので、さぞ作業もはかどるように思うが密室恐怖症の自分にとっては、それはそれで厳しい環境に変わりはない。どうも全部の窓を閉め切られると酸欠になりそうで実際、脳の働きも徐々に鈍くなりふと気づくと眠って(決して仕事がつまらなくて寝てしまうのではないぞ!)しまっている。それに加え15時くらいになると肩の辺りから冷えて来てず〜んと身体がだるくなる。腹までもが同調して下痢ってないのに下痢したようにげっそり感がつきまとう。これ続けてたら必ず身体壊すやろな・・。やっぱ自然の流れには逆らっちゃいかんと言うことだ。暑いときはすべてを投げ出しひたすら耐える。それを無視して機械なんぞに頼っておっては自然の一部である自分の身体にいつか反逆されるだろう。

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