2007-08-24

妻子帰国


猛暑の日本から離れ、アメリカのシアトルにて避暑の快適な日々を送っていた妻子が無事帰国した。そして当然のごとく発した第一声が『暑い〜』である。そりゃー平均気温20〜25℃という羨むばかりの環境にいた者にとってはこの暑さは殺人的だろう。お土産に買って来たチョコレートもあっという間に融けて一つの塊まりになってしまったに違いない。子供達は暑さなどお構い無しに元気いっぱいだが、あせもだらけになってしまうだろう。今週始め寒気が南下して来るので気温が下がるだろうという予報を真に受け、淡い期待を寄せていたのも見事に吹き飛んでしまった。まるで終わり無きがごとき暑さとの闘いにはええかげんうんざりしているが、耐えねばどうしようもないところがこれまた辛いな。ま、とにかく子供達はすこぶる元気で安心した。ちゃんと僕のこと憶えていたしね・・さあて、明日からまた生活リズムがガラッと変わるぞ。父ちゃんの復活だな。

0 件のコメント: