2007-03-18

満身創痍


なぜか妻や娘たちがいなくなると何かが起こる。自分の行動パターンが一気に変わるせいでリスクも増すのだろうが、今日はほんとやばかったな・・。今回もまた長良川の堤防道路でのことだが遥か前方に異常にゆっくり走っている車がいた。みたところ20〜30Kmくらいだったと思う。その後ろを10トンダンプと僕が走っていた。そのダンプが遅い車を抜くであろうと思っていると、そうでもないようなので僕が抜きにかかった。すると突然ダンプがウィンカーも出さずに前の車を追い越しにかかり、ダンプの後輪と僕の車が接触しその反動で右に大きく弾かれた。堤防から転落すると思ったが堤防の肩に立っていた反射板の付いたポールに激突しなんとか転落は免れたのだが、ダンプはそのまま走り去るではないか!すぐに追いかけ追い越し制止させ、なぜ逃げるか!と問いただすと当たったのなんか知らんと言う。知らんも何も当たったのは事実だと言っても逆切れされ話にならない。堤防から危うく転落するところだったと言っても『落ちてしまえば良かったんだ』などと言う。埒があかんので警察呼んで物損事故証明をしてもらった。任意保険は車両には入っていなかったので相手との保険の兼ね合いで自己負担がいくらかはかかるだろう。10万くらいで済めばいいとこだろな。まいったな・・
まったくツイていないとしか言いようがないが、こればかりはしょうがないことだ。ロードスターはバンパーが大きく破損し、左側面が歪んでしまった。それでも、こんなこと言うと変だが・・オカマをほったり、ぶつけられたりそんなことがあればあるほど愛着が増すような気がするのだ。

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