2018-06-02

妻帰国
















1週間という短い滞在を終えて妻が帰国した。
妻によると義母の調子はすこぶる良くて、転倒の心配はあるものの外を一人で歩くことさえできるようになったという。ただ、ここまで調子が戻ったことで1つ問題が生じているらしい。というのは入院生活から在宅ホスピス(終末期ケア)に切り替え、24時間体制でヘルパーをお願いしていたのだが、調子が戻ったことによって在宅ホスピスが打ち切りとなり、以前のように病院へ出向いて血流を良くする注射を打ってもらったり、薬をもらってこなければならなくなったのだ。在宅ホスピスなら月に一回看護師が家まで来てくれて血液検査やら注射をしてくれたので、わざわざ病院へ行かなくてはならなくなると本人やその家族に負担がのしかかるようになる。いやはや大変だな。

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