2016-12-04

感覚的なもの

















12月に入ったというのに暖かい日が続いている。
天気予報などでは平年より暖かくなるようなことを言っているが、自分の感覚的な面から言えばこれほど暖かい冬は未だなかったと感じている。
それは身を取り巻く様々な状況から肌で感じることで、例えばモンシロチョウやバッタがまだ活動していたり、とっくに姿を消していなければならないはずの我が天敵ウリハムシが正月菜を食い荒らしていたり、表の川の水位が下がるのと同じくしてどこかへ移動するはずのメダカたちが、今もそのまま川岸のごく浅い場所に留まっていたりと、今冬はどうも妙なことが多い。
これらはあくまでも僕個人の感じ方なので人それぞれ受け止め方は違うだろうが、今までのところかなり暖かいのは間違いない。ただそれがいつまで続くか?は誰にも分からず、そうやって油断していたら大寒波が南下して大雪になったりするかもしれないよね。

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