2016-11-18

初霜

















今朝、久しぶりに膝の古傷がズキズキと痛み、いよいよ冬がすぐそこまで来ていることを感じさせた。
Jackieを連れ堤防を駆け上がると、吐き息はかすかに白く、薄いウィンドブレーカーを通して冷たい空気が身体に沁み入ってくるようだ。堤防の裾あたりを見ると白っぽくなっているところがある。
よもや『霜か・・』と堤防を駆け下りて見てみると、わずかな部分ではあったが霜が降りていた。毎年地方気象台が出す『初霜』情報は、我が家で霜が観測されてからずいぶん後になる。それは我が家は川筋でよく風が通るから霜が降りるのが早いと勝手に解釈しているが、実際はどうなんだろう?
表立っては見えないが、冬は確実に近づいているんだね。

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