2013-10-27

みんなといる時間














天気は良いが吹く風が肌寒い一日に。それでもドッヂボールをするには最適だ。朝早くから出かけていった次女を応援するため、自転車の後部座席に三女を乗せて小学校に駆けつけると、スピーチ好きのオトナ達が次から次へと出て来てどうでもいいことを喋っとる。中には『ちゃんと人の話を聞けない子はダメだぞ』なんてことをいう輩も居るが、ドッヂボールをするために早くから集まった子供達にとって、こんなオトナ達の話がつまらないのは当然のこと。むしろそんな空気を読めずに喋っとるオトナの方がタワケとしか言いようがない。
やっとこさ大会が始まって、各子供会のチームが激突する。今回我が子供会は6年生の男児が少ないのであっさり敗れると思いきや、意外に頑張ってA・Bの2チームとも勝ち残り、準決勝はあろう事かこの2チームで争うことに。結局決勝に出たAチームも3位決定戦に出たBチームも共に敗れて2位と4位になったが、今の戦力から見れば上出来と言える。よくやった。

そして夕方からは実家へ行き、次女の誕生日パーティーを皆で行う。これは言わば皆が集まる口実でもあって、姉の家族も来てとても賑やかだ。お互いに近況などを話したりして過ごす時間も大切なもの。時の移ろいは驚くほど早いので、ほんの少しでもこういう時間をとれると良いと思う。恒例となった妻手製のケーキでのHappy Birthday。次女もみんなから祝ってもらってとても嬉しそうだ。ここでもプレゼントをもらってご満悦。よかったね。

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