2013-03-06

うっかり














ニワトリの卵のことに気をとられ、うっかりひな祭りについて書くのを忘れていたので遅ればせながら今書く。
例年なら2月に入るとすぐにお雛さんを出して飾っているのだが、今冬は寒さが厳しかったためお雛さんを飾る床の間が異常に寒く、加えて三女の世話に手がかかるなど時間的な余裕が無く、結局飾り終えたのは2月中旬。しかも妻はてんてこ舞いだったので僕がひとりでお雛さんを飾ったほど。毎年5段飾りのフルメンバー出場なのだが、今年は三女がやんちゃ盛りでとにかく何でも触りたがって手に負えない状態なので、申し訳ないが五人囃子・随臣・仕丁には辛抱してもらい、お内裏様と三人官女だけのシンプルな飾り付けにして、三女の手が届かない高さになんとか調整することが出来た。
始めは飾るのさえ見送ろうとも考えたが、娘三人なのにそれでは寂しいし実際飾ってみるとお内裏様と三人官女だけでも十分床の間を華やかにしてくれて心地よい。やっぱ飾って良かったと思う。ひな祭りにはお雛さんの前でみんなしてひなあられを食べたりして、にぎやかに過ごしました。
来年は三女も落ち着き、5段飾りでもなんとかいけるんじゃないかな。飾るのは大変だけどね。

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