2013-03-05

脅威















インフルエンザが猛威を振るっている。知人・友人に聞くと子供達の罹患率が高いようで、たまたまかも知れないがそのほぼ半数以上がすでに罹っている。長女の通う小学校ではクラスの欠席率も毎日5人前後で推移し、時には10人に迫る日もある。これはすべてがインフルエンザというわけではないが、隣のクラスも同様なので再び学級閉鎖になる日も近いかも知れない。今回のインフルエンザは厄介なことに例年香港A型が主流なのに対してB型もそこそこ流行していて、長女によるとA型に罹り休んでいた子が復帰してしばらくすると今度はB型に罹ってまた休むというケースが何件もあるそうだ。
そして次女はというと、先週の土曜にあった子供会主催の『新一年生を迎える会』で一緒になって遊んでいた友達2人(幼稚園でも同じクラス)もインフルエンザに罹ってダウンしている。僕もその時は次女に付き添って会に参加していたのだけど、公園を3人で元気よく走り回っていたのにその僅か2日後に発症するとはね・・当然次女もかなり発症する可能性が高いと思っているけど今のところのはその兆候は無し。でも油断は出来ぬ。
昨シーズンは三女がまだ赤ちゃんだったので皆予防接種を受けたが、今シーズンは誰も受けなかった。結局予防接種を打っても罹ってしまうからね。ならば高熱が出たら速やかに病院へ行きインフルエンザの検査を受け、タミフルかリレンザなどを処方してもらった方が良いと思うから。ありがたいことに我が家の娘達は基礎体力がある方で、年間を通して風邪くらいしかひかない。水疱瘡やはしかと疑われる症状もあったが、高熱には至らずごく軽い症状で治まってしまうことがほとんどだ。だから予防接種を打とうが打たまいが、罹ってしまった時の症状は昨シーズンの例を見ても分かる通りあまり変わらない。これが身体の弱い子となると話は別だから、丈夫に育っていることに感謝している。
今後しばらくは要注意な日々が続くね。

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