2009-09-17

知らせ


夕方、仕事中に妻から電話があった。こういったケースの場合大抵良からぬ内容であることが多いので構えていると、案の定『車をぶつけてしまった』と言う。『ぶつけたって、どこにぶつけたん?』と聞くと。あろうことか家の駐車場脇にある電柱だと言うじゃないか!我が家の駐車スペースは車4台を停めれる程余裕があり、当時は僕の車もなかったので広々としていたはずだ。それなのになんで脇にある電柱にぶつけるわけ?
ぶつけた箇所は半年程前にこれまた電柱にぶつけた箇所とまったく同じ車輛右後方だ。なので『後ろに下がるとき見てなかったんか?』と問うと、『後ろは見てたけど右後方は見てなかった』と訳の分からぬことを言う。
そして帰宅後にぶつけた箇所を確認すると、まあ激しくやられてました。30cm四方がべっこりと凹み、塗装は剥げ、バンパーがボディから浮いてしまっている。こりゃ修理に出せば10万コースは間違いないだろう。それにまたぶつける可能性が高いから、みっともないけど今回も修理はせずタッチアップだけで誤摩化すことにしよう。

0 件のコメント: