2008-11-23

Thanks giving





この時期毎年恒例のThanks giving partyを行ない、家族や友人など総勢13名でワイワイガヤガヤと楽しく食卓を囲む。アメリカでは感謝祭は七面鳥を焼いて食べるのが習慣だが、日本においては国産七面鳥の入手が困難なのと注文しても結局はアメリカからの冷凍輸入で、家に届く日時を確定できない問題(いくらアメリカ本土に比べて小振りとはいえ、6〜8kgもある七面鳥を調理当日まで冷凍保存するスペースなどない)から今年は鶏を使うことにして、先日近所のスーパーで頼んでおいたものを取りに行くと2羽で大体5千円くらい、1羽あたり2Kgちょいといったところ。去年6kgの七面鳥を使ったことに比べれば大分小さいが、まあなんとか足りるだろうということで調理開始。そうこうしている間に皆が到着し始め、一気に家が賑やかに。そこへ先日連絡のあった10年来の友人KT氏が到着し更に場は盛り上がる。いよいよこんがり焼き上がったローストチキンにナイフを入れ、グレービーソースやクランベリーソースをたっぷりのせてスタッフィングなどと一緒にいただく。んー最高!と叫びたくなるほど美味く、あっという間に2羽のチキンを平らげる。メインディッシュをたらふく食べたあとはパンプキンパイとアップルパイのダブル攻撃でさらに腹は膨らみ大満足。そのうえ宇治抹茶アイスとオーストラリア産マンゴーアイスバーも登場し、もう入らぬと思ったのにアイスは別腹、ぺろりと一本食べてしまいそれで今日の打ち止めとなりました。アフリカから帰ったばかりのKT君も大いに活躍し、その旺盛な食欲と食べっぷりには料理を拵えた義母や妻も感心して大喜び。これからは毎年彼を呼ぶように!と、ご指名まで出まして大団円でございました。

何はともあれ、集まってくれた皆と、感謝祭の料理に腕を振るってくれた義母や妻に、ありがとう。

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