2018-11-04

結婚式
















結婚式に出るのは何年振りだろう。前回は確か弟の結婚式だったからずいぶん前のことだ。礼服に身を包み、白ネクタイをして会場へ向かう。
姪っ子式はチャペル風のところで執り行われ、賛美歌を歌ったり聖書の一節を読んだりと、クリスチャンでもないのにこういう演出があるんだな・・と少々違和感を感じたが、今はこういったスタイルが求められているのだろうね。
新郎の友達どもが繰り広げた裸踊りは下劣極まるものだったが、そう感じるのは歳をとった証拠なのかもしれない。いずれにせよ姪っ子が幸せになるのなら、それに越したことはない。自分がこだわるところはただ一つそこだけだ。
娘たちも長女・次女がサプライズプレゼントを渡す役、三女が結婚指輪を渡す役といったように、それぞれの役目をしっかり果たすことができた。娘たちの大好きなお姉ちゃんが目の前で結婚式を挙げたことは脳裏にはっきりと焼きついたことだろう。
『いつか自分も・・』とね。そこまでは考えてないかな・・
姪っ子たちも姉夫婦も式を済ますことができてようやく一息つけるだろう。
ご結婚おめでとう、そしてお疲れ様でした。

0 件のコメント: