2018-11-21

ハニー緊急手術
















最近我が家にやってきた2匹目のオス猫ハニーは、最初の検査で寄生虫が見つかったためそれを駆除する薬を処方されていたが、餌に混ぜても味が悪いのか2〜3日分しか飲ませることができなかった。そこで妻が注射できないかと相談に連れていった際、獣医が尻尾の怪我した部分を見て『怪我が骨にまで達していて状態が悪いので切断手術します』という展開になった。その手術の際、麻酔で眠らせるので同時に去勢手術も行うということだ。
そして夜8時ごろに妻が引き取りに行くと、傷口を舐めないようラッパ型のカラーを首につけ、尻尾の付け根あたりはきれいに剃られており、見るからにかわいそうな状況だ。
このカラーは10日間ほど付けていないといけないそうで、動きづらいだろうな。
もう1匹のバニーとの接触を避けるため、自分の寝ている部屋を明け渡してハニー専用にした。
ちなみに今日の診療代は怪我した尻尾の切断手術と去勢手術、それに抗生物質の注射・薬代等で3万5千円ほど。もっとすると思っていたので、そんなもんで済んでよかったよ。
あとは傷口がちゃんと治ってくれるのを祈るだけだ。

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