2014-10-23

宿題














あーあ、まだ娘の宿題をチェックしてなかった・・
娘達の宿題のチェックは僕の仕事だ。始めの頃は算数は妻がチェックし、漢字と音読は僕の担当というはずだったが、いつの間にやらすべて僕の仕事となり、妻は三女を寝かしつけるという理由で21時前に寝床に入ってあとは何もせん。まあ、そんな愚痴はいい・・
こうやって宿題をチェックしていると、自分が小学生の時もこんな風に勉強してたやろか?と感じてしまう。小学生の頃はもちろん宿題はやってたはずだが、ほとんど記憶がない。母から何度も『早く宿題やりなさい!』と言われていた記憶はあるので、それなりにやっていたのだろう。でも勉強ができる子ではなかったのは確かだ。
今でも憶えているが中学生になって初めての英語のテストはいきなり赤点やった。このとき『テスト前はちゃんと勉強せなあかんのやな・・』と、しみじみ感じたものだ。じゃあそれからはちゃんと勉強したのか?と言えば『NO』だ。しょっぱなにいきなりずっこけたおかげで英語に対する苦手意識が出来て、以後もテストの度に赤点を積み上げ、それは高校も続き夏休みの補習の常連だった。そんな英語ダメダメの僕が今はアメリカ人の妻を持ってるなんて冗談みたいな話じゃないか。世の中何が起こるか分からんいい例だろう。

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