2014-02-03

節分













 昨夜頭が痛いと言って早く床についた次女は、案の定僕が寝る頃には寝息が荒く、そっと額に手をやるとかなり熱い。間違いなく38℃は出ているだろう。寝苦しいようで夜中に何度も布団を蹴っていた。朝になっても熱があったのでそのまま学校を休ませたが、僕が帰宅した時も38℃ほどの熱があった。夕方次女の担任から電話があり、今日はクラスで3人がインフルエンザで欠席したという。なので次女もインフルエンザなのでは?というようなニュアンスだった。明朝になってもまだ熱が下がらないようだったら医者に行こうとは思うが、この熱の出方だとインフルエンザではないと思う。おそらくただの風邪だろう。インフルエンザと比べると次女はそれなりにダルそうだが、風邪薬を一切飲んでいなくても熱は38℃止まりだし、外で豆撒きを出来るくらいの元気はある。とても解熱剤を使うほどの発熱ではない。一応様子は見るが明日になれば大丈夫と思う。

さて、娘達が楽しみにしていた節分だ。鬼めがけて『きゃあきゃあ』言いながら大量の豆を投げまくること凄まじや。しかも長女は至近距離で思いっきりぶつけてくるのでこれがかなり痛いのだ。熱でダウンしていた次女もこの時ばかりはガンガン投げつけてくる。『お前元気やんか・・』 そして三女は手持ちの豆の半分を自ら食べ、なんやら訳も分からず興奮してそこら中に豆をぶちまけている感じ。『おにわーそとっ!!』と、ちょっとご近所に恥ずかしいくらいの大騒ぎをするのが我が家の恒例なのだ。騒ぎのあとはとんでもない量の豆が残され、そのまま鳥達の餌となる。今年も十分に楽しめた節分で大満足の様子。節分が済めば今度はひな祭りに向けての準備が始まる。どちらも大切にしたい行事だ。

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