2014-02-17

その日に備えて














たかが雪、されど雪。
自然の為すことに我々はただ右往左往するほか無い。
ただ今回の大雪は今後予想される首都直下型地震や富士山の噴火を想定した災害に対するシュミレートを行う上では、かなり有意義な情報をもたらしたのではないかと思っている。例えば大動脈である東名・新東名・中央道の通行止めによる生活物資の供給状況や道路の混雑具合など、普段では決して試験的に実施できない状況がすぐそこに起こっている。この状況を参考にすればいざ災害が起きたときなどに概ねの動きが把握できるのでは?と、こんなチャンスは滅多に無い。

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