妻が東海岸へ移動した。娘達をシアトルの義母に預けての単独行。コネチカットには妻の親父さんが健在で、もちろん会いに行ったわけだがもう1つ心配事があり、親父さんの奥さん(つまり妻にとって継母にあたる)の様子が最近どうもおかしく、妻はアルツハイマーの症状では?と気にしているのだ。夏に訪れた時は娘達と一緒に2週間以上滞在していたが、そのときも何かがおかしかったと言う。今回はとんぼ返りでシアトルまで戻ってくるので僅かな時間しか滞在できないが、とにかく夏以後の様子を確認したいらしい。
僕が日本に居て、娘達がシアトル、そして妻がコネチカットか・・みんなえらい離れとるな〜。それぞれの距離が飛行機で飛んでも5時間以上離れとるだからすごいことだ。なんかそう考えると不思議な気がして来る。
でも今はスカイプがあるからね。簡単にTV電話で話せるからその距離感をまったく感じさせない。ほんと便利になったものだ。
滑稽だけどおばあさんと一緒にいるとはいえ娘達がこうして親元から離れていると、いつかこういう日が来るんだろうな・・と、しみじみと考えてしまったよ。娘達はアメリカ国籍も持っているゆえ、日本に住もうが、アメリカに住もうが、はたまたどこか第3国に住もうがそれは彼女達の自由だ。僕は応援こそすれ反対する気は全く無い。でも寂しいだろうな〜
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