大荒れの天気だ。
日中は突然の大雨に見舞われ、洗濯物はずぶ濡れになってしまったと言う。午後から夕方にかけてはさらに風が強まり、いまも唸り音が続いている。時々突風だろうか、ヒューッという甲高い音とともにかなりの衝撃音が過ぎ去ってゆく。台風シーズン以外でこんな風の吹く時は大雪の前と決まったものだが、この気温ではさすがにそれはないだろう。とは言え強力な冬型の気圧配置に変わりはなく、今後この強烈な風にのって寒気が南下してくるのだろうな。しかし、昨夜の雨量は凄かったね。前の川も濁流が河川敷を侵し水浸しになっていた。こんなことはこの季節ではまずないことだ。やはり最近の天気は何かがおかしい。
流れゆく雲を見上げては何か違和感を感じるが、それがなにを意味するかなぞは分からない。ただ見るまま感じるままに受け入れていこうと思う。
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