夜中に雨が降り、朝方に厳しく冷え込んだせいで道路はほぼ全面凍結し、すぐ近くにある県道の橋もガンガンに凍り付いているようだ。行き交う車は減速してゆるゆるとやり過ごしているが、油断した車だろうか?中央分離帯に亀のように乗り上げて、にっちもさっちも行かなくなっているものや、どうしてこんな所にこんな向きでぶつかったのか?全く不思議なぶつかり様を見せて大破している軽など、こんな橋一本の上でも朝から様々な人間模様が展開されている。
その同じ道を慎重に走ってプレマシーのタイヤ交換に向かう。タイヤ交換と言ってもスタッドレスにするのではない。この時期なのに新しい夏タイヤに換えるのだ。それも車検を通すため致し方のないこと。タイヤはファルケンの安いやつにして、交換費用すべて込みで4万円を切る値段でなんとか押さえることができた。もともと履いていたタイヤの寿命は3万2千キロ程度で、外したタイヤをチェックしてみると溝はほとんどすり減り、おまけに激しい片減りを起こしていた。もっとマメにローテーションしていれば防げただろう。
とにかくこれで車検に向け準備が整った。あとはいくらかかるかだ・・それが一番の問題だがね。
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