2009-03-19

この芽なんの芽?


いよいよ暖かくなって来た。日中の気温は20℃を越え、ぽかぽか陽気だ。車を運転していると頭がぼーっとして来てすぐに眠たくなる。桜の花もちらほらと見えるようになり、目に入る木々は芽をほころばせ早いものは瑞々しい若芽を輝かせている。
今冬はほとんど雪も降らず、概ね暖冬に終わった。そうなると夏季の渇水が心配になるが、大丈夫だろうか?

昨日、家に帰ると妻が『トマトの芽が出た!』と、たいそう喜んでいた。なんでも黄色とオレンジ色のトマトだそうで、特にオレンジ色のは珍しい品種らしく相当な力の入れようだ。僕の植えたキュウリも明日には発芽しそうな様子で頼もしい限り。しかし不思議なのはブロッコリーもそうだったが、品種が同じだと一斉に芽吹くことだ。少々遅れるものがあってもよさそうなのに、ほぼ同じタイミングで芽吹くとは几帳面なことだな・・と思う。

今朝いくつもある種苗ポットを見て回ると、そのうちの2つが新たに芽吹いていた。でも、それがなんの芽なのかまったく分からず、自分のずぼらさに呆れてしまったな。そんな具合にかなりの数の種を植えたのでこれからどんどん芽吹いて来るだろうが、それがある程度まで成長しないと何なのか分からない所に育てる楽しみがある。しかし、これ以上木を育てても植える場所がない。それが唯一の困りどころだな。

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