Red mapleの他にもいろいろな木を買って来て植えているが、まずは蜜柑で宮川早生と温州を一本ずつ日当たりの良い南面に配置し、金木犀は西からの風を和らげる目的も兼ね西面に。山茶花2種(紅と白)は物置と離れの間と、本宅と離れの間の比較的明るい陰に植えた。いずれも根付くかどうか分からないが、だんだんと庭らしくなって来ている。今まで何かを植える時など適当に穴を掘ってそこに放り込むだけだったが、今回は苦土石灰、油かす、鶏糞、バーク堆肥、鹿沼土などを使い分け、ちゃんと元肥を入れてから植え込むという 力の入れ様。これだけ手を加えたのだから大丈夫のはずと思いたいが、さあどうなるかな? 週末は庭仕事と畑仕事に追われて忙しいが、楽しくってしょうがない。日中は作業しっぱなしでくたくたに疲れるがそれがまた心地良くていいんだよな。こりゃ、ハマるわ。
我が家の庭のsymbol treeを何にするかずーっと話し合い、迷って来たがとうとう決めた。American Red maple。日本名はアメリカハナノキと言うらしい。国内ではほとんど見かけないが妻が育ったアメリカのニューイングランド地方ではどこにでもある普通の木で庭木や街路樹として植えられ、その成長は早くかなりの大木になる。秋には真っ赤に紅葉し大変美しいが、落ち葉の量が半端じゃないので皆掻き集めるのに苦労し、その季節の週末はほとんどその処理に費やされてしまうほど。そうは言っても日本と違い落ち葉の拾集にコストが嵩むので切ってしまえ!なんて事はせず、皆『落ち葉が出るのは当たり前のこと』として黙々と作業しているのには感心する。なぜその木にしたか?という理由なんて特に無い。たまたまその木が売られているのを発見し、妻が生まれ育った地の木があれば少しは心が安まるのでは?と思い購入した。妻もその木の成長があまりに早いのを知っているのでちょっと気にかけてはいたが、日本でこの木が売られていた事に驚きつつも小さい頃より慣れ親しんだ木なので嬉しかったようだ。ただ、Red mapleは寒さには強いが暑さにはどこまで耐えられるか未知数で、この地方の殺人的暑さを生き残れるかどうか?その点が心配な所かな。