2018-12-24

クリスマス・イブ

















クリスマスをシアトルで迎えるのは何年ぶりだろう。
ただただ妻のファミリーのクリスマスパーティーの賑やかさだけを憶えている。

今朝はゆっくりと起きて食事をし、まずは銀行に行って所用を済ませ(銀行がやっていたこと自体驚いたが・・)それから晩のパーティーのための買出しを行い、午後は冬のシアトルでは珍しく快晴になったので、娘たちを連れて近くの公園へ行き縄跳びの練習などをして汗を流したよ。まだ二重跳びを連続40回跳べたので、これは嬉しかったな。

晩のパーティーには親戚一同が集まり、プレゼントを開けたり、飲んだり、食べたり、歌ったりで、もう大騒ぎ。皆のリクエストで長女がクリスマス・キャロルをピアノ伴奏し、義母の3人の妹たちを中心に全員で合唱をする盛り上がりようだ。これぞ我がファミリーのクリスマスと言わんばかりの暖かな雰囲気の中に、残念ながら筆頭だった義母の姿は無く、妻は涙を流していたが、その気持ちはそこに居た誰もが共有していたものだろう。
この一体感こそが何ものにも代え難いファミリーの絆だと思う。

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