2018-10-28

Halloween party
















ハロウィーンにかこつけた渋谷の乱痴気騒ぎはバカバカしい話だが。妻の英語クラスでも先週からクラスごとにハロウィーンパーティーを開催している。そのパーティーの中で子供達が喜ぶイベントの一つがピニャータ割りだ。ピニャータとはメキシコ発祥の紙製くす玉人形のことで、中にお菓子が仕込まれており、それを棒などを使って叩き割るとお菓子がもらえるというものだ。それをハロウィーン用にアレンジして楽しんでいるというわけ。
ピニャータは張りぼてを作るのと同じ要領で紙を何重にも貼り付けてゆき強度を調整するもので、低学年用は薄くして壊れやすくし、高学年・中学生用はそれこそ頑丈に作ってゆく。しかしあまりにも頑丈すぎて何度やっても割れず、そういった場合に備えて割れやすくするための筋を刻むカッターナイフは必需品だ。
今回も中学生たちが本領を発揮して思いっきりひっぱたいてくれたが、妻曰く『めっちゃ頑丈にした』おかげでビクともせず、それではと木の棒から木刀に替えて再チャレンジしたら見事割ることに成功した。中学生たちが大喜びだったのは言うまでもない。
いよいよ明日が最終日だ。

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