2017-01-06

今年はついとるかも

















44になった。
同じくして今日は長女が申請していた国立大学附属中学校の抽選日。
妻が仕事で行けないので僕と長女の二人で午後からの抽選会へ向かう。
抽選会場にはすでに200名近い親御さんらが居て、最終的には250名ほどにもなった。その中から男子22名、女子25名をくじ引きで選ぶのだから倍率はかなり高い。
くじ引きはごく普通のガラガラポンで、人数分の受付番号をガラポンして抽選する仕組み。抽選は総勢の面前で副校長とその他2名の親御さんが立ち会う形式で行われ、一つ玉が出る度に3人の立会人に見せて確認を取ってから発表するため やたらと時間がかかる。
先行が男子なので半分寝ながら女子を待ち、女子の抽選が始まってからは『どうせ当たるまいて』と長女と話しながら見守った。すると驚いたことに23番目に見事我が受付番号が転がり出て当選!
買った物の初期不良率は極めて高い僕だが、くじ運はからっきしダメなのでよもや当たるとは思わなんだな。ただ、同時に申し込んでいた長女の幼馴染は落選したので、これは非常に残念だった。
この中学校は入学試験は無く、あくまでも学力とは関係の無いくじ運だけで入学が決まるという仕組み。ただ、県立中学よりも教育に対しては野心的なので、そのぶん平均学力も高めといった具合だ。
明日は朝から入学説明会なので、また学校通いだよ。

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