2010-04-16
言うべきは言うべし
今朝、妻が宅配ピザ屋のチラシを手に持ち『ちょっと聞いて』と言う。なんでもそのチラシは昨日ポストに投函されていたらしいが、そのポストが我が家のいわゆる郵便受けではなく、妻の英語クラスを分かりやすく紹介する手作りチラシの入った宣伝用のポストで、間違えて投函しただけなら(それでも横に大きく宣伝用ポストであると書いてあるのだが・・)まだしも、あろうことかピザ屋の頑丈なチラシで妻の手作りチラシを押しつぶすようにねじ込んであったという。これにはさすがに妻も頭にきたようで『なんでこんなことするの!』と怒り心頭。そこでクレーマーたる僕の登場だ。
まずはピザ屋に電話して事の次第を話し、チラシ配布を委託した業者を問い合わせると、該当の店長は何度も謝罪しながらすぐに連絡させますとのこと。するとすぐに業者から連絡があり、こちらも平身低頭たる声音で『申し訳ありませんでした』と謝罪した。それでもう十分だったのでチラシ配布のアルバイトに対する指導をしっかりするよう小言を言って切り上げようとすると、どうしてもお会いして謝罪したいと言う。そこで帰宅後に待っていると菓子折り1つもって丁寧に謝罪し帰って行った。
こんなことわざわざ文句言わんでも捨てておけばそれまでのことだ。しかし誰かが言ってやらねば同じことを繰り返し、多くの人が嫌な思いをすることになる。幸い僕はこういうことにストレスを感じない質なので、ここは1つガツン!と言ってやったのさ。改善されるかどうかは分からんけどね・・
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