仕込んでおいたトマトやキュウリ・カボチャそれにズッキーニなどの芽が一斉に出始めている。この春はなかなか気温が上がらず、簡易ハウスの中で気温を上げ発芽促進を試みても、昨年よりはずっと時間がかかったように感じる。そしてその発芽した芽を間引くのは簡単なようで結構難しいのだ。なあに、ただ単に余計な芽を除くだけのことだが、どの芽が活きがいいかを判断するのが難しい。明らかに差のあるものは悩むことはないが、ほぼ同等のものだったらどうするか?それでも決断して間引く場合と、とりあえずもう少し様子を見ようと保留するものもある。できれば全部生かしたいが、そうはできぬ所が間引きの辛さだな。今まで何度も間引きをおろそかにしたせいで収穫できなかった野菜も多い。今夏は開拓した土地の収量がどれくらいになるのか?も楽しみなポイントだ。失敗するかも知れないし、大成功するかも知れない。
さあ、4月下旬には苗の植え付けが始まる。それまでに土作りを終えねばならぬ。
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