2008-04-12

子供たち


毎週土曜は妻が離れで子供達に英語を教えている。教えていると言うか英語で遊んでいると言った方がいいかな。その子達はいずれも以前勤めていた英語教室の教え子達でいろいろな理由からウチに来るようになったもの。始めは上の子を入れて4人だったのが、この春からは一気に増えて8人になった。離れの広さや1人で面倒を見切れるバランスの限界が妻によると8人までということ。今はぴったりで推移しているがさすがに大変そうで、終わったあとは放心状態になっている。普通の英語教室のように1クラスの人数が多くても1時間ほどで終わってしまうならなんとかさばけるらしいが、それでは英語などとても憶えれるものではなく自分で企画したものをやる時間もない。ということで妻は5時間かけてやっている。もちろん間には昼食もあるしお菓子の時間もあり、要は幼稚園でやっていることを土曜にすべて英語で行なっていることになる。それだけの時間8人もの子供の面倒を見るのはそりゃー大変だろう。やっている様子を見てもとても自分ではできるものではなく、その辺りはすごいな・・と感心する。今日は皆でひまわりとアメリカお化けカボチャの種を植えたそうだ。離れどころか庭全体も教室、そのための作業は僕の担当。

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