2019-09-14

発端は・・























夕食後しばらくしてから次女と三女が些細なことから姉妹喧嘩を始め、年齢差も大きいので結局は次女が三女をやり込めて泣かすという結末となったが、このやり取りをリンゴの皮を剥きながら聞いていた自分から見ると、今回は明らかに次女が三女をいじめている構図だったので、そのことを厳しく注意したら次女がキレて部屋に閉じこもってしまった。
思春期真っ只中の次女は最近三女への当たりが強く、徹底的に追い込むようなことを繰り返している。もちろん三女にも非がある時は多々あるが、それでもその厳しすぎる当たりに対し妻が注意すると『三女の味方ばかりして!』と火に油を注ぐことになってしまう。
そういった険悪な状況を放置するわけにもいかないので、閉じこもっている次女の言い分も聞き、三女の悪いところも注意して落ち着いたと思ったところに今度は長女が『お父さんが次女の味方をするのは間違っている!』と怒り出すじゃないか。確かに最近の次女は三女に対して暴言を吐くことも多く次女自身の非も相当ある。そのことを長女は言いたいのだが、ようやくまとまりかけたところを見事にぶち壊して挑発してくる長女に今度は僕がブチ切れて叱りつけるといった混沌の世界へ。
これも長女をなんとか納得させて皆を落ち着かせたが、ほんと疲れますわ。それでも寝る時までにはこの混沌も静寂を取り戻して、みな眠りについたようだ。
とりあえず対立を治められたことを良しとしよう。

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