2017-11-30

CTの結果

















癌闘病中の義母が先日受けた定期検査の結果が示され、CTスキャンの解析では肝臓に転移していた癌細胞はひと月前よりかなり縮小しているとの説明だったという。かなりの痛みを伴っていた背骨に転移した癌も今ではすっかり痛みは消え、スキャンの結果でも癌細胞の痕跡が残るだけらしい。
先月の定期検査では癌が急速に大きくなっていたのでかなり心配していたが、治療法を変えることでより的確に癌細胞を攻撃できるようになり、今回の良い結果に結びついたようだ。日曜にビデオ通話で義母と話した時も体調がずいぶん改善し、声に力強さと張りが戻っていたのでホッとしていたところだ。
今後も予断を許さぬ状況が続くが、よいニュースが聞けたのは良かった。義母も皆が集まるクリスマスに体調の良い状態で臨めることを喜んでいるだろう。

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